2020/05/21 08:45

こんにちはスタッフK原です。

パピアプラッツBASE店にご来店頂きありがとうございます!
こちらの記事では、パピアプラッツについてあれこれ書いてみました。

パピアプラッツの名前は知っているけど、「どんな人が運営しているか分からない」「どうやって企画しているの?」などなど、
皆様にもっとパピアプラッツを知って頂くために、SNSだけでは分からないパピアプラッツの内側について紹介したいと思います。

パピアプラッツ/PAPIERPLATZはドイツ語で「紙のひろば」という意味です。
なぜこの名前になったかというと、今から15年前に遡ります。

当時、パピアプラッツは印刷業を営んでいて(今のようにオリジナルの文房具は作っていませんでした)、創業者が紙好きだった事と印刷機発祥の地であるドイツに絡めて「パピアプラッツ」になったそうです。

オリジナル商品を作るようになったのは13年前の2007年。デザイン用紙から始まりました。

一般的にプリンター用紙はほとんどが無地ですが、オリジナルのデザインを印刷して販売したところ、デザインの種類も豊富で手軽にPOPやメニュー表などが作れるという事で、多くのお客様から注文がきたそうです。

今でも気に入って定期的に購入して頂いているお客様は少なくありません。(デザイン用紙は現在BASE店で取り扱っておりません。購入はこちら→http://www.papier-platz.jp/designpaper.html

2007年からオリジナル商品の販売を始めて、ミニカードやポストカードなど少しずつ商品を増やしていきました。
しかし、印刷の知識はあるが、何を作ったら良いか右往左往するばかりで、販売ルートも分からない。そこから約5年間も苦戦が続きました。(よく事業を続けさせてくれたなぁ、、、)ちなみに私は2011年4月入社(中途採用)です。

転機は作家さん達との出会いでした。
ようこにゃあさん、妹尾香里さん、ウメマリィさんなど素敵なイラストを描く作家さん達とご縁があって、商品のデザインをお願いするようになりました。最初はレターセットやグリーティングカードを中心に販売していましたが、2014年に消しゴムはんこ作家のmizutamaさんとの出会いをきっかけに商品の主軸をマスキングテープへシフトしていきました。
その後、消しゴムはんこの沼にはまり、SNSを活用する事で作家さん達との出会いが増えていき、現在のスタイルになりました。

今では20名を超える作家さん達と一緒にマスキングテープ、スタンプ、ノート、フレークシールの4カテゴリーを主軸に商品を作り、イベントに参加したり、ワークショップを開催したりしています。

これからは、もっともっと楽しんで頂けるようなイベントやワークショップ、商品を企画し、作家さん達と皆様を繋げる架け橋としてスタッフ一同頑張りたいと思います!(SNS等を活用してもっと皆さんと交流できる場を作れないか検討中です。また追ってご連絡致します。)


そんなパピアプラッツを運営するスタッフ6名を簡単に紹介、、

◆スタッフ紹介(2020年5月21日現在)

スタッフK原
2011年4月入社
営業&商品企画&販促(インスタグラム担当)
店頭でのワークショップやイベントブースによく立っています。
好きな食べ物:ブラックサンダー

スタッフS木
2014年3月入社
デザイナー&商品企画
作家さんとのやりとりや入稿データを作ったりしています。
イラストレーターとして活動もしています。作家名は本人の希望で非公開です。
好きな動物:うさぎ

スタッフN川
2020年4月入社
販促&商品企画
パピアプラッツ全体のディレクションを担当しています。
アート&自然が大好き

スタッフO田
2014年5月入社
出荷担当&問い合わせ対応
趣味:読書

スタッフK池
2015年3月入社
出荷業務担当
趣味:ビールの飲み比べ(スーパードライが一番らしい、、)

スタッフM木
2016年1月入社
出荷業務担当
バスケットボールが大好き

まだまだ至らない点が多く、ご迷惑をお掛けするかもしれませんが、
今後共、よろしくお願い致します!!